2009年02月25日
★終わりを告げる冬はこもりの季節です☆

治ちゃんと連れていっていただいた先週の京都は
こころからの感動の旅でした。
鞍馬山にあるこの写真の いのち は愛と光と力の像です。
この山にはこころに響く名言がたくさんありました。
その中のひとつをご紹介しますね。
『 自然の声明は春を待ちつつ冬ごもりをする
春の活動に備えてじっと休息する
人はいつまでも走り続けることは出来ません
どこかで立ち止まります
また坐り続けることも出来ません
いつか立ち止まって歩き始めます
快適な生活環境が約束されて
四季の感覚が薄れたけれど
冬は内省の季節
冬ごもりはすべての生き物にとって
人間にとっても 』
走る時、休む時、歩く時はメリハリつけて

自然から明るく、暖かい活力をいただき、人のこころにも暖かく美しいとりどりの花を香らせたい
山の自然が教えてくれる調和の世界
ぜひ行ってみてくださいね!
龍安寺にも行って参りました。
光の足るを知る人になりたいと思ったから

柔らかなエネルギーの流れる石庭の前で坐ってみた。
するとふっとメッセージが。。。
儚い世の中を楽しみなさい
あたたかい言葉ですね

忙しいと目の前の事を片付けるように時間を乱雑に過ごしてしまいます。
私達の後にいらした観光客は蹲に気付かずに通り過ぎてしまいました。
こころを亡くさず今、ここに生きる。
ひとつひとつの現象にこころを研ぎ澄ませると
色々な教えや導きや喜びや感動があるのではないでしょうか。
車での日帰り旅行で思いっきりこの二つを楽しんできたので他は回れなかったけれど
私も治ちゃんも充実&リフレッシュできたので今月の~Re・Birth~もパワー全開ですよ!
帰り刈谷のサービスエリアの駐車場で携帯電話を落とし
治ちゃんとAさんは懸命に探してくれてたのに
携帯電話の重要&必要性がわからなくなってしまい
鞍馬山の数々の名言をしっかり覚えておけば良かったなんて不謹慎な事を思う私でした
