2009年02月16日
★あの鐘を鳴らすのは…☆
純白のこころを持ち誕生した私たちは
生きていく中、こころに傷を負い影を宿せざるを得なかった
奈良裕之さんの奏でる虚空の音
傷ついてしまい幾重もの鎧を身にまとった仮初の姿をした私たちに染み渡る音だった
どこまでも透明な奈良さんだからこそ下ろす音霊は
行く先々で、集まった方に必要な響きが、必要なだけもたらされ
それぞれの方が自分で自分を癒して帰られた
奏でているときの奈良さんの目は今も昔も絶え間なく移ろうこの世を
あるがままに見つめ、人と場をあるべき様に戻してくれた
私も一人の人間としてクリアーでありたい
目にするもの
肌や手、足から感じるもの
香り
口にするもの
耳にするもの
そしてこころが感じるもの
それはインスピレーションという形でもたらされたり
涙であったり
笑いであったり
ときには怒りや恐れや苦しみかもしれない
でも白という色はすべての色のエネルギーを持った色
果てしなくクリアーな白に近づくために経験を通じ、こころを磨いていきたい
水が流れるように感情を流し、浄化の鐘を鳴らす奈良さんは
穏やかな人柄なのにパワフルな音を携えたステキな方でした
生きていく中、こころに傷を負い影を宿せざるを得なかった
奈良裕之さんの奏でる虚空の音
傷ついてしまい幾重もの鎧を身にまとった仮初の姿をした私たちに染み渡る音だった
どこまでも透明な奈良さんだからこそ下ろす音霊は
行く先々で、集まった方に必要な響きが、必要なだけもたらされ
それぞれの方が自分で自分を癒して帰られた
奏でているときの奈良さんの目は今も昔も絶え間なく移ろうこの世を
あるがままに見つめ、人と場をあるべき様に戻してくれた
私も一人の人間としてクリアーでありたい
目にするもの
肌や手、足から感じるもの
香り
口にするもの
耳にするもの
そしてこころが感じるもの
それはインスピレーションという形でもたらされたり
涙であったり
笑いであったり
ときには怒りや恐れや苦しみかもしれない
でも白という色はすべての色のエネルギーを持った色
果てしなくクリアーな白に近づくために経験を通じ、こころを磨いていきたい
水が流れるように感情を流し、浄化の鐘を鳴らす奈良さんは
穏やかな人柄なのにパワフルな音を携えたステキな方でした